COLUMN

超重要! “アスペクト比”が映画にもたらす魔法〜NEON作品を分類してみた〜

皆さんこんにちは!

前回は、「“アスペクト比”が映画にどんな影響を及ぼすのか」ということで、イマをときめくA24の代表作(配給作品含む)を例にあげてアスペクト比別に分類してみました。
前回コラムはこちら↓

https://cocolodol.co.jp/column/%e8%b6%85%e9%87%8d%e8%a6%81%ef%bc%81-%e3%82%a2%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%af%e3%83%88%e6%af%94%e3%81%8c%e6%98%a0%e7%94%bb%e3%81%ab%e3%82%82%e3%81%9f%e3%82%89%e3%81%99%e9%ad%94%e6%b3%95%e3%80%9ca24/

今回は、同じく飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長を遂げている、NEONの配給作品を分類していこうと思います。
最新作まで網羅していきますので、早速やっていきましょう!

スタンダードサイズ 1.33:1


『コット、はじまりの夏』 ※弊社にて予告編作らせていただきました!

『PERFECT DAYS』

『ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦』

『コット、はじまりの夏』はアイルランドの自然豊かな情景と、可憐でどこか切なげな表情の主人公コットが、スタンダードサイズととても相性が良く、本当に素敵な映画でした…皆さんもぜひ見てください!

シネマスコープサイズ 2.39:1(2.35:1)

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』

『オールド・ボーイ』

『シンクロナイズドモンスター』

『TITANE/チタン』

『パーム・スプリングス』

https://youtu.be/tugkReK45P4?si=ig4w_bXSJIPpiqe6

『パラサイト 半地下の家族』

『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』

『ビーチ・バム まじめに不真面目』

『PIG/ピッグ』

『Ferrari』

『ボーダー 二つの世界』

『MONOS 猿と呼ばれし者たち』

『REVENGE リベンジ』

こう見ると、『TITANE/チタン』『パラサイト 半地下の家族』だったりと、ほかに類を見ない唯一無二の激しい作品がたくさんありますね…!

ビスタサイズ(アメリカンビスタ) 1.85:1

『アイダよ、何処へ?』

『Anatomy of a Fall』

『アンモナイトの目覚め』

『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』

『秘密の森の、その向こう』

『ブルックリンの片隅で』

『ベイビー・ブローカー』

『MEMORIA メモリア』

『燃ゆる女の肖像』

『わたしは最悪。』

こちらのアメリカンビスタはシネマスコープ作品と比べると、やはり人間ドラマが多いように感じます!

ビスタサイズ(ヨーロッパビスタ) 1.66:1

『EILEEN』

『スペンサー ダイアナの決意』

ヨーロッパビスタはやはり特徴的な画角ですね。距離による2人の関係心の息苦しさなどを伝える作品には、多く使用されているような気がします。

その他

・1.78:1
『INFINITY POOL』

『ポゼッサー』

・2.40:1
『逆転のトライアングル』

『FLEE フリー』

画面いっぱいの恐怖を味わえる1.78:1、シネマスコープよりも少し広い画角で味わえる2.40:1。なるほど…

最後に

いかがだったでしょうか。
近年の話題作やこれから公開される作品などを見ると、NEONの勢いを感じざるを得ませんね…!

昨今、ストーリーや演出の摩訶不思議な映画はたくさん登場していますが、今後はアスペクト比にも超横長画角などの面白い変化が起きそうです!

それでは次回もお楽しみに!

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