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映画のエンドロールの楽しみ方

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2023.06.19
STAFF

映画のエンドロールの楽しみ方

エンドロール / 映画

皆さん、こんにちは。ココロドル、チーフエディターの菱沼です。
今回は、映画のエンドロールの楽しみ方についてお話していきたいと思います。

エンドロールとは?

映画を観ていちばん最後に目にするもの、それがエンドロールですよね。
出演キャストやスタッフの名前のテロップが、一覧となって次々に流れていく数分間の映像です。

皆さんはこのエンドロール映像、最後まで見ていますか?
普段何気なく目にすることの多いエンドロールの楽しみ方を、いくつか紹介していきます。

オマケ映像で、楽しむ!

最近、映画館では、以前よりもエンドロール時に席を立つ人が少なくなったなあ、
という印象を感じています。それもそのはずで、
上映前まれに、「エンドロールのあとにも映像がございます」というアナウンスが入ることがあります。

特に、マーベルやDCといったアメコミ・ヒーロー映画でよく見られ、
エンドロールの間(ミッドクレジット)や終わり(ポストクレジット)にはオマケ映像が付き始めました。
オマケ映像が無いという方が珍しく、既にスタンダードになりつつあります。

それを知らずに席を立つ見ず知らずの人に声をかけるわけにもいかず、
「あ〜もったいないぞ〜」と、その人の去っていく背中を見つめて思うばかりです(笑)

音楽で、楽しむ!

映画の主題歌メインテーマが流れる時間なので、余韻に浸るのはどうでしょう。
音楽を聴きながら、涙したり、心臓がバクバクのままだったり、
あのシーンはどういう意味があったんだろうと真剣に考えたり、私にとっても大切な時間です。

(なのでここだけの話、エンドロールを自動スキップしてしまうNetflixのシステムが苦手です…)

使用楽曲やそのパフォーマーもチェックできるので、お気に入りの劇中音楽があれば、
観終わったあとにすぐに調べて、聴きながら家へ帰ることができます。

文字を目で追って、楽しむ!

エンドロールのテロップをよくよく見ることでも、いつもおもしろい発見があります。

例えば声だけのシークレット出演で、観ていても、「うわ、これ、誰だっけ?」と思い出せなかったとき。
そんなときはエンドロールが答え合わせの時間になります。

他にも、膨大な人数のVFXチームの中から日本人の名前を見つけると自然と嬉しくなったり、
私も映画制作の専門学校出身なので、スタッフの中に友人の名前を見つけることも少なくありません。

また、どこの国や地域で撮影されているのか、ロケーションを知ることで、
地元から近くて驚いたり、いつか行ってみたい憧れの場所ができることもあります。

デザインや仕掛けを、楽しむ!

エンドロールの王道というと、黒背景に白文字ですが、フォントも作品によっても異なりますし、
全体的に何かデザインや仕掛けが加えられていると、ずっと気分が上がりますよね。
皆さんにも是非見ていただきたい、一風変わったおすすめのエンドロールがあります。

まずは洋画から、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』です。
エンドロール画面の至る所に、エンディングテーマに合わせてダンスするメインキャストの映像が
散りばめられており、この世で最もノリノリなエンドロールのひとつです。

それに加えて、先程もお話したミッドクレジット・ポストクレジットのオマケ映像が計5個もついており、
もはやエンドロールなのか、まだ本編なのかの境界線も曖昧ですが(笑)
そのサービス満点の仕掛けに、絶対に席を立つことができなくなってしまいます。

そして邦画から、山崎貴監督作品『寄生獣 完結編』
こちらは、画面下から上に文字が流れる一般的なエンドロールとはまったくの逆の、
画面上から下に文字が流れる形式で、初めて観たときはその目新しさに驚きました。
文字の背景では、出演しているキャラクター「ミギー」が観客に向かって手を振るなどのアクションが
同時に起こっており、エンターテインメント作品として最高のエンディングです。

『ALWAYS 三丁目の夕日’64』『DESTINY 鎌倉ものがたり』など、
山崎貴監督作品の多くは、エンドロールまで楽しめる、ある仕掛けが施されているので、必見です。

映画を最後まで、楽しむ!

エンドロールまで魅力的な映画は、まだまだたくさん存在しています。
その時間を様々な角度、目線から楽しむことが、その映画を最後まで楽しむことに繋がります。

皆さんそれぞれの楽しみ方を見つけて、エンドロールの隅々まで映画を味わい尽くしてみてください!

この記事を書いた人
Yusuke Hishinuma
Yusuke Hishinuma
【C.E.S チーフエディター】

幼い頃から映画に興味を持ち、高校卒業後、専門学校へ進学。映画・映像制作全般について学ぶ。映画の年間鑑賞本数は200本超。最新の映画予告編も欠かさずチェック。多種多様な映像作品から得られるノウハウは、自身の制作現場において大いに生かされている。モーショングラフィックスとテキストアニメーションを得意とし、各所から定評がある。

幼い頃から映画に興味を持ち、高校卒業後、専門学校へ進学。映画・映像制作全般について学ぶ。映画の年間鑑賞本数は200本超。最新の映画予告編も欠かさずチェック。多種多様な映像作品から得られるノウハウは、自身の制作現場において大いに生かされている。モーショングラフィックスとテキストアニメーションを得意とし、各所から定評がある。

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