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映画鑑賞に合うイヤホンとは

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2024.01.19
STAFF

映画鑑賞に合うイヤホンとは

イヤホン / 音の魅力 / 映像の魅力

年末年始は映画とアニメ・音楽ざんまいでした。

娯楽とは本当に素晴らしいものです笑

近年サブスクやYouTube・動画配信などで気軽に映画を観る機会がとても増えてきてる中、大音量で映画を鑑賞することはとても難しいです。

しかし…

何とかしてもっと映画を楽しみたい!音楽を楽しみたい!楽しさを追求したい!

そんな方に私がおすすめしたいのが

映画・音楽・ゲームを楽しみたいならイヤホンを使いなさい!

そこで今回は

イヤホンの知識を得て自分に合ったイヤホンを探そう!

という感じで記事を書いていこうと思います笑

  • イヤホンの種類
  • イヤホンの特性
  • おすすめイヤホン
  • 高いから良いものとは限らない
  • まとめ

イヤホンの種類

イヤホン・ヘッドホンの種類は大きく分けて2つに分かれます。

○インナーイヤー型(開放型)

○カナル型(密閉型)

種類に関しては知ってる人も多いかと思います。それでは詳しい特性などを見ていきましょう!

イヤホンの特性

man watching movie in theater seats spectacle ,generative artificial intelligence

この2種類には大きな違いがあります。

それを理解することで、自分がどういった音を求めてるのか、どっちの方が自分のスタイルに合っているのかがわかるかもしれません。

インナーイヤー型(開放型)

ーメリット

周りの環境音を広いながらもナチュラルな音を楽しめる

耳の入口にある耳甲介(じこうかい)と呼ばれる部分に引っかけて装着します。

耳へのストレスが少なく、環境音を取り入れながら聞けるので、開放感あるような作品などが合うかもしれません。

ーデメリット

環境音も拾いやすいので、ここぞっていうときに外部の音が入り盛り上がりに欠けてしまう可能性が・・・

カナル型(密閉型)

ーメリット

周りの環境音を遮断し、没入感のある音を楽しめる

遮音性が非常に高いため、低音を重視したい方にはオススメです。

文字通り周りの音を一切遮断するので、没入力がとても高く世界観重視の作品などに向いています。

ーデメリット

遮音性が高い半面、耳への圧迫感がとても強いので、長時間の装着には向いていないかもしれません。

それぞれのメリット・デメリットはありますが、「どういう環境で」「どういう作品を鑑賞するか」によっても変わってくると思うので、見る作品毎に変えてみるのも1つかもしれませんね。

○明るい感じの作品には開放型

○世界観重視・シリアス・ホラー系には密閉型

のように分けて私はイヤホンを使い分けてたりします笑

おすすめイヤホン

○インナーイヤー型(開放型)

透明感のある音質・奥行き感をお求めの方はこれ!

JVC KENWOOD KH-CRZ20T

https://www.kenwood.com/jp/headphones/products/kh-crz20t/

ワイヤレスにはなってしまいますが、このイヤホンはとても使いやすく、音の質感が上品でとてもオススメです!

普段使いにも最適ですが、アニメや明るい感じの映画などはこのイヤホンを使用して映画鑑賞したいと思うくらい好きな開放型イヤホンです!

○カナル型(密閉型)

圧倒的重低音と高クオリティー重視ならこれ!

SHURE SE215

https://www.shure.com/ja-JP/products/earphones/se215

僕が長年愛用してるイヤホンにもなるのですが、これは本当に音がとても良いです!

音楽だけでなく、映像視聴や配信でも大活躍してるイヤホンになります。

映像・音楽・ゲームに集中したい方にはとてもオススメです!

高いから良いものとは限らない

今、様々なメーカーからイヤホンは販売されています。

安いものから高いものまでピンからキリです。

イヤホンは高いモノが良いというわけではありません!

昔、私は5万円するイヤホンを購入したことがあるのですが…それまでに使ってたイヤホンの方が音良い!と思ってしまったのです。。。

「高い値段したんだからこれはきっと良い音なんだ…」と言い聞かせて自分を洗脳してた時期もありました…笑

このように自分に合ったイヤホンを探すことが重要だということは伝わったと思います!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

既にイヤホンで鑑賞してる人も、もしかしたらこれをヒントにもっと自分にあった音探しをできるかもしれません。

本当に高いから良い音というわけでは決してないということだけ今回覚えてもらえると嬉しいです!

是非、自分に1番合ったものを探しながら映画鑑賞を楽しんでください!

次回は、ヘッドホン編でお会いしましょう笑

この記事を書いた人
ISSEI YUASA

宮崎生まれ。バンドでメジャーデビューに憧れて16歳で東京へ上京。
様々なジャンルのバンドを経験しながら作曲に興味を持ち、DTMという分野で楽曲提供やMIX・マスタリングなどのエンジニア活動を行い、
音楽面だけでなく、デザインやモーショングラフィックも独学で学び、大手企業などのCM制作を担当。全てのコンテンツをひとりで作り上げるスタイルを確立。
この経験を活かし、「映像」「音」全ての制作分野に携われるマルチタスクなクリエイターを目指しています。

宮崎生まれ。バンドでメジャーデビューに憧れて16歳で東京へ上京。
様々なジャンルのバンドを経験しながら作曲に興味を持ち、DTMという分野で楽曲提供やMIX・マスタリングなどのエンジニア活動を行い、
音楽面だけでなく、デザインやモーショングラフィックも独学で学び、大手企業などのCM制作を担当。全てのコンテンツをひとりで作り上げるスタイルを確立。
この経験を活かし、「映像」「音」全ての制作分野に携われるマルチタスクなクリエイターを目指しています。

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