売り上げに直結！企業の信頼性が大事な理由

こんにちは！今期のアニメ、ドラマがドンピシャすぎて毎日が忙しい渡邉です！

先日子供が5歳になりまして、初めて一緒に映画館で映画を観ました。
息子のファースムービは今話題の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
すごかったですね・・・毎秒飽きないくらい動きが派手なので終始スクリーンに釘付けでした。
日曜日の昼間ということもあって子連れが多く、笑い声もちらほら。90分という短さも良かったです♪

本編も良かったのですが、私は映画が始まる前のCMに何よりもガツン！ときました。
こちらです▼(劇場用CMなので映画館で楽しみたい方はスキップしてください！)
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』劇場用CM
このCMからの本編・・・
映画中、息子騒がないかな・・・とハラハラドキドキしていたのが
たった60秒で童心に戻ったかのような、ワクワクドキドキに！
終始、映画にどっぷり入り込むことができました♪

物心ついた時から家族と６４でマリオパーティー
中学時代はゲームキューブのペーパーマリオにハマり、
高校時代は友達とDSを持ち寄り、休み時間はみんなでマリオカート
今は我が子とSwitchでマリオを楽しんでいます。

マリオって、任天堂さんってすごいんだ。改めて任天堂さんのブランドの強さ、ファンの幅広さを実感しました。

ちょっと話は変わりますが、最近読んだ本に
今は大量生産して物を売る時代は終わり、SNSなどを通して
どんな企業なのかが見られる時代であり、消費者の選択の幅も広がっている。
「商品が売れる＝その企業への投票」だからブランドを確立することは大事なこと！
と書いてあり、なるほど・・・確かに・・・と納得しました。
企業側の不祥事で「そこの商品はもう買いません！」というツイートが流れてきたり
環境に優しい取り組みをしてるから多少高くても買っちゃったり
「この人が作りました！」と野菜売り場に農家さんの顔写真があったり
LUSHさんの紙袋には「NO! 動物実験」と書いてあったり
今思えば商品を買うとき、流行りや機能性ももちろん重視しますが
その商品を作っている企業さんのことを無意識に好きかどうか、
どんな取り組みをしているのか意識して買っていたかもしれません。

自社を知ってもらうための手段として「ブランディングムービー」なんかがありますが、
ドラマ仕立ての凝ったブランディングムービーも多く、よく話題になってますよね。
最近だと、相鉄グループさんの相鉄東急直通記念ムービーだったり！
(こちらのムービー、メイキングも最高にいいんです・・・)
先ほどの任天堂さんのCMも私の中でかなり共感を得られたCMの一つです。

私はいいなぁと思った動画のメイキングや、どんな思いで制作したかを調べてしまうクセがありまして、
それに加えてかれこれ10年以上映像業界にいて思うのが、
制作陣が「何故、この動画を作るのか」動画に対しての思いが熱ければ熱いほどいい動画が作れる！(気がする)
なので「うちの会社をもっとみんなに知って欲しい！」そんな熱い気持ちをお持ちの方がいれば
是非それを形(映像)にして発信してみてもいいかもしれません！

素敵な映像達を見てたら映像作りたくなってきました・・・！
またいいCMや映像を発見したら更新します！最後まで見てくださってありがとうございました。